一日3公演、全公演に参加してる人は頭おかしいんじゃないかと思ってるけど、私もその一人だった。社会人になってから、松永天馬のこと、ひいてはアーバンギャルドのことを考える時間は思いっきり減って、新しい環境とその人間関係でいっぱいいっぱいだった。…
ワンオブゼムでいたいから、いつまでも孤独
紛れもなく私の青春だったし、振り返るとそこにいる身近な存在。もう少女じゃないし、今はもう青春なんて呼べない日々を送っているけど、とても特別な存在。だけど、あなたは私とはかけ離れた存在だった。かけ離れた存在なのに、どうして私と同じ気持ちなの…
引っ込み思案でうじうじしてて流されやすい性格だけど、自分を良く見せたいと思うし売り言葉に買い言葉で挑発に乗ってしまう人間だから、世の詭弁家に良いように使われるだけの人生だなあと気づいてしまった。その場がうまくまとまらなかったら私がなんとか…
言葉で武装しようにも、私の拙い言葉では戦うことができない。 言葉が発現するまでに何が起きているのかを想像するのはとても面白い。私の脳内は四次元空間のようになっていて、この四次元空間というのは頭でっかちの状態だなあと思う。その大きさは実体の直…
平成の初期にできた新興住宅街にずっと住んでいる私にとって、原風景とはなにか。 そもそも山だったこの地に、歴史などない。地名のつけ方にも無理がある。市の中心部から離れているため、自分の市に思い入れもない。おばあちゃんの家みたいに昭和の経済成長…
私の居場所は私の中にしかないんだなあと思う。 去年のこの時期は答えのない問題に頭を使いすぎて、もうさすがに吹っ切れたのですが、またそれがぶり返してしまった。あのおじさん憎む。 「繋がり」ってなんだろう。私は誰とも繋がってないなあと思いながら…
ふと思い出す景色は、非日常的なものが多い。 ソウルで泊まったホテルの目の前にアメリカンアパレルがあって、夜の喧騒とは裏腹に、とても静かで人っ子一人いない目覚め。 夕方の淡江は、雨上がりだったけど夕焼けがとても綺麗だった。匂いとか湿度って、案…
10月2日、青森ロックフェスティバル・夏の魔物から一夜、10時にホテルをチェックアウト。少し肌寒い。青森駅の改札を通ったところで、次の電車が40分後だということに気づく。仕方なく車内で待っていたら、昨日見たニューウェーブアイドルグループのメンバー…
ツイッターばかり使ってきたけど、私には合わないんじゃないか?と思ってしまったので、長い文章が書ける場所を作りました。 ツイッターは好きです。何の脈絡のない文章が並んでる感じが。140文字で要約しなきゃいけない感じとか。でも、それに疲れてしまっ…